意外と見落としがち!?外壁塗装と一緒に行う「付帯塗装」とは?


こんにちは。
大阪高石市の外壁・屋根塗装専門店コーラルリーフです!
「外壁塗装をお願いしたい」と思ったとき、つい壁の色や塗料の種類ばかりに目がいっていませんか?
実は、塗装でお家全体を美しく仕上げるためには、「付帯塗装(ふたいとそう)」も重要なんです!
この記事では、外壁塗装とセットで行われる「付帯部」の塗装について、その内容や重要性、よくある施工箇所などをわかりやすく解説します!
付帯塗装ってどこのこと?
「付帯部」とは、外壁そのもの以外の外装パーツのことです。
以下のような場所がそれに当たります。
- 軒天(のきてん)
- 雨樋(あまどい)
- 破風板(はふいた)・鼻隠し
- 水切り
- シャッターBOX
- 換気フード
- 配管カバー …など
これらの部分は、外壁と同じように日々紫外線や雨風にさらされているため、定期的な塗装が必要です。
どうして付帯塗装が必要なの?
「壁さえきれいなら大丈夫じゃない?」と思う方もいるかもしれません。
でも実際には、付帯部を塗らずに放置してしまうと…
- 外壁だけキレイで全体の印象に違和感が出る
- 雨樋や破風板の劣化が進み、雨漏りや腐食の原因に
- 外壁よりも先に傷んで、修理費用が別途かかる
といったことにつながってしまいます。
つまり、付帯塗装は「見た目の美しさ」と「建物の保護」の両方に関わる大切な工事なんです。
付帯塗装の流れと注意点
付帯部の塗装も、基本的には以下のような手順で進めます。
- ケレン(下地処理):サビ・汚れ・旧塗膜を落とす
- 下塗り(プライマー):密着力を高める
- 中塗り・上塗り(2回塗り):仕上げ塗装
- 乾燥・確認
特に鉄部や木部など、素材によって使う塗料や施工方法が変わるため、
経験豊富な職人による丁寧な作業が求められます。
付帯塗装で「家全体の完成度」が決まる!
外壁塗装や屋根塗装がどれだけ美しく仕上がっても、
破風板や雨樋が色あせていたり、シャッターBOXがサビていると、全体の印象が台無しに…。
付帯部までしっかりと塗装することで、お家全体が引き締まり、まるで新築のような仕上がりになります!
色も外壁に合わせてバランスを取ることで、「おしゃれで統一感のある外観」になるのも嬉しいポイントです!
コーラルリーフでは付帯塗装もしっかり対応!
大阪高石市の外壁・屋根塗装専門店コーラルリーフでは、外壁や屋根だけでなく、付帯部までトータルで美しく仕上げることを大切にしています。
「どこまで塗装が必要か分からない…」
「付帯塗装って、どんな箇所が対象になるの?」
そんな疑問にも、無料診断でプロが丁寧にご説明いたします!
もちろん、診断・お見積もりは完全無料&しつこい営業も一切ナシです。
まとめ
付帯塗装は、外壁塗装の“ついで”ではなく、建物の印象や耐久性を大きく左右する大事な工事です。
せっかく外壁や屋根をきれいにするなら、細部までしっかりメンテナンスして「見た目も性能も美しく」仕上げたいですよね。
高石市で外壁塗装・屋根塗装・付帯塗装をお考えの方は、コーラルリーフまでぜひご相談ください!