ご挨拶|高石市の外壁塗装店コーラルリーフ

高石市の外壁塗装店コーラルリーフ

初めまして。
大阪高石市の外壁・屋根塗装専門店コーラルリーフ、代表の加藤孝博です。

当社は2021年に外壁塗装の職人会社「加藤塗装」として開業し、2024年に「コーラルリーフ」として社名を変更致しました。
私は元々、大手の外壁塗装会社に勤めていましたので開業後も含めると業界歴10年目になります。

開業当初の外壁塗装の職人会社から、外壁塗装専門店として方向性を変えたきっかけは【当たり前のことを当たり前にこなす業者が少ない】と感じたことでした。

建築用塗料の種類は1000を超えています。
塗料が本来もつ性能を発揮するためには塗装の工程が重要になるのですが、その工程を守らず工事をしている業者がこんなにも多いのかと驚いたことがありました。

【工程を守らない】こんなことが起きてしまう理由は、外壁塗装に対して正しい知識を持たない営業同士が価格の叩き合いを行い安すぎる金額で工事を請けてしまう業者があるからだと考えています。

このようなことが起きると、下請けや孫請けに工事を依頼している会社が多いこの業界では、どんどん仲介マージンが引かれ最終的に職人に十分な費用がいかず、職人は受け取った費用の範囲内で工事をしようとするので、結果的に手抜き工事に繋がりやすくなります。
さらに、関わる会社が多ければ多いほど【責任のたらい回し】が起きやすいです。

正直、安すぎる金額で請け負うことについて、業者目線で見れば価格競争が激しい業界であることは間違いないため気持ちはわかります。
しかし、こんな工事をして誰が損をするのか?これはお客様ですよね。

しかも、元々業界としてのイメージが良くないことに加え、新たに依頼した方々が外壁塗装で失敗してしまったら、今以上に外壁塗装に対する怖さや不信感が広がると危機感を感じました。

だからこそ、外壁塗装の職人会社としてではなく【職人に直接依頼ができる塗装会社】として方向性を変え、職人として【当たり前のことを当たり前にこなす業者】であり続けたいと考えています。

そのために当社は、お問い合わせから工事・アフターフォローまでの全てを行う【完全自社施工】を実現しました。

ちなみに、当たり前の工事ではなく、当たり前のことという表現にした理由は、工事だけ当たり前に出来ても意味がないと考えたからです。
例えば、工事はすごく良くても「連絡からすぐ対応してもらえない」「工事は完璧だったのに工事後、家の周りにゴミが落ちていた」「対応や態度が悪い」など、こんなことが起きたらお家の方は決していい気持ちにはならないですよね。

当社に任せてくださるお客様には、工事だけでなく対応や引き渡しまで、トータルで【お願いしてよかった】と思っていだきたいので【当たり前のこと】としています。

もちろん適正な価格でしっかりした工事を行う会社もありますし、今お話したことが全てではありません。
ただ、お客様にとって会社選びが大変重要になる工事だからこそ、この事実を知っておいていただきたいです。

当社はまだまだ駆け出しの若い会社です。それでも仕事に対する情熱・熱意・やる気、そして外壁塗装の知識は何処にも負けませんので、今後ともコーラルリーフをよろしくお願い致します。

コーラルリーフ代表 加藤孝博

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